TEL. 04-7154-7174
〒270-0127 千葉県流山市富士見台2-5-3-5-101
本当の実力をつけるには・・・
理数学院の目標はみなさんに「本当の実力」をつけてもらうことです。
「本当の実力」とは学習内容が「身体にしみこむ状態」を実現し、
すらすらと問題が解けてしまう境地です。
たとえば算数の九九で説明しますと
九九を習った当初は誰でも口からスラスラ出てきません。
しかし、何度も何度も練習すると体にしみこみ、
頭で考えなくても九九がすらっと口からでてきます。
「無意識にできてしまう」
これが 「本当の実力」 に到達した境地なのです。
理数学院の学習目標は、生徒にこの境地に到達してもらうことです。
目先のテストで良い点を取るだけで、
あとはすべて忘れてしまうような底の浅い勉強のし方では
「本当の実力」を手にすることはできません。
理数学院では「学んだことが身体にしみこむ状態」になるように
反復学習・繰り返し学習を基本に指導しています。
体にしみこんだことは忘れにくいものです。
たとえ忘れても復習すれば、すぐに思い出せます。
その場かぎりの勉強ではそうはいきません。
目先の定期試験では得点できても、
広い範囲から出題される
実力試験や入学試験で思うように得点できないことになります。
これではなんにもなりません。
そこで、理数学院ではみなさんに「真の実力」をつけてもらうため、
独自のプリント教材をつくるなど、いろいろな工夫をしています。
☆基礎を固めてハイレベルへ☆
◆ 理数学院では教科書の学習を重視しています。
もちろん発展的な学習もしていきますが、
まずは教科書の基本をマスターするのが順序というものです。
教科書は建築物でいえば、土台・骨組みにあたります。
建築物でも明らかなように、
土台・骨組みが軟弱だと建物は簡単に倒れてしまいます。
勉強も同じことです。
基礎がしっかりしていませんといざ高度な入試問題などを解こうとしても、
思考が続かない状態になります。
◆ 難しい入試問題といっても、いくつもの基礎項目が
複雑にからみあっているだけです。
ところが、基礎が不安定な人・基礎ができていない人は
そのことに気づかないのです。
「基礎がしっかりしている」というレベルは
教科書を閉じて教科書の目次とその内容を
順序よく言える段階のことです。
◆ このレベルに到達できれば、
ハイレベル問題もそんなに苦労しないで解けるようになります。
すなわち、基礎を充分に身につけてから、
発展問題の練習をすれば、問題数をこなしていく内に
だんだんその複雑にからみあった基礎項目が浮び上がるようになってきます。
こうなればあとはもつれた糸をほどくように
根気よく解く作業をすれば難問も解けるようになります。
理数学院では、
みなさんの実力がこういう段階になるように指導しています。
「頭を鍛える問題」
理数学院で思考力強化のために算数・数学の授業で行われるプリント
それが「頭を鍛える問題」
入試問題をベースに
図形や文章題にとどまらず
数や図形の性質・規則性
パズル的なものから
身近なサイコロやカレンダーを使った問題まで…
一風変わった問題に
子どもたちは頭を悩ませながらも楽しんで取り組みます。
時間をかけ、やっと答えが出せたとき
誰よりも速く正解が出せたとき
子どもたちはまた一段
成長の階段を上ります。
☆音読と暗唱☆
「音読は脳を活性化させる!」
「暗唱は心を豊かにさせる!」
理数学院の小学部の国語では
世に名文と言われている文章の音読と暗唱を重視しています。
子どもたちの素直さと元気
そして記憶力には目を見張るものがあります。
北原白秋・萩原朔太郎・室生犀星・高村光太郎
宮沢賢治・金子みすず
正岡子規・石川啄木・斎藤茂吉
枕草子・方丈記・平家物語・徒然草
松尾芭蕉・小林一茶
春暁・春望・論語
漱石・鷗外・芥川・太宰…ジャンルは様々
その多くは中学校の教科書でも扱われています。
小学生のこの時期だからこそできる音読と暗唱には
子どもたちの知と心の種がいっぱい詰まっています。
☆実力試験☆
理数学院では自分の実力が
全国レベルでどのあたりに位置しているかを知るために、
実力試験(進学研究会の進研テスト)を実施しています。
偏差値が算出され、自分の実力が適正に判定できます。
塾生には、実力試験範囲表を渡しています。
幅広い範囲からの出題ですので、必ず準備勉強をするように指導しています。
◆ 中3 実力試験 実施予定
3月下旬,5月下旬,8月下旬,10月中旬,12月下旬の年5回
◆ 中2~小5実力試験 実施予定
3月下旬,5月下旬,8月下旬,10月中旬,1月下旬の年5回
☆やる気アップ!☆
生徒が自らやる気になって学習に取り組むと
学習成果は飛躍的に上がります。
理数学院では生徒のやる気を引き出すために
毎回の授業はもちろんのこと、授業以外でも様々な取り組みを行っています。
「コンテスト」もその1つです。
漢字や英単語・英熟語、都道府県名(県庁所在地名)など
各回のテーマ毎に事前に知らされた範囲にそって生徒はそれぞれ準備をします。
優秀者は掲示され賞品を贈られます。
努力がものをいうコンテストです。
受験で成功できるのは、こうした努力を積み重ねられる人であると
理数学院は固く信じています。
「コンテスト」はそのきっかけの一つになればと考えています。
「漢検」実施もまた、そのきっかけ作りの1つです。
2012年度より理数学院が「漢検」の準会場として認定されました。
塾生の多くがチャレンジをし、合格を勝ち取りました。
合格者はその名が掲示され、その努力がたたえられます。
それが、さらに次の級へチャレンジしようという
「やる気アップ」につながっているようです。
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