「スティーブ・ジョブズは自分の子どもに iPhone や iPad を使わせなかった」


故ジョブズ氏は iPhone などを作ったアップル社の創業者。

スマホやタブレット端末普及の仕掛け人ともいえる人。

その人が

「(自分の)子どもたちにはハイテク機器利用を制限している。」

と言っていたらしい。

これは『NewYorkTimes』の記事になり話題にもなった話。

理由は?

「子どもがタッチスクリーンの機器で遊ぶことに大きな懸念を抱いている。」

この記事の重要な点は、

故ジョブズ氏のみならずIT業界に勤める親にとって

「自分の子どもへのIT機器の使用禁止や使用制限は常識となっている」

ということです。

有害コンテンツに触れる危険性

デジタル機器中毒・ネット依存の危険性

後悔する発言や映像をネット上に残してしまう危険性

などなど

IT技術の危険性を見てきている人たちだからこその対応。

「使える場所はリビングのみ」

「平日は午後9時まで」

「親と共有する」

などなど

対応は様々あるようですが、

少なくとも

「高校生になるまでは、スマホは禁止、ネットも勝手に見てはいけない。」

は一般的だとか・・・



余計なお世話だとは知りながら…

中学生の間は持たせない方がよいのでは…

塾の行き帰りや休み時間にスマホを手放さない子どもたちを見ていて不安に思う今日この頃…









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